博多女の純情・・・・・谷京子
(作词長谷川法世,作曲徳久広司,编曲薗広昭)
一、 夜の中洲に咲く恋は 朝の光で消えてい< 人形小路の小さな店に 涙色した花びらーつ 散って散って 今日も散って 初心な女がしのび泣く ああ純情 博多女の純情よ 二、 明日も来るねと言った人 嬉しがらせて来やしない 川べり屋台の小さなグラス 涙色したお酒を注いだ 泣いて泣いて今日も泣いて 初心な女が酔いしれる ああ純情 博多女の純情よ 三、 二度と恋などしないわと 閉じた心がまた揺れる 夜の那珂川ネオンの渦に 涙色しだ女がひとり 咲いて咲いて 今日も咲いて 初心な女がすぐ惚れる ああ純情 博多女の純情よ