夜を流れて

歌词

津軽・小泊・怨唄・・・・・大平亮 （作词麻生ひろし，作编曲桜田誠一） 夜を　夜を　流されて 何処で　何処で溺れて はてるやら せめてネオンで　燃えてやろ 明日は知らない どうせ男の　あゝ　おもちゃなら 惚れて　惚れて信じて　棄てられて あとは　あとはいつもの　お定まり そんな昔も　ありました 何でいまさら 呼んで泣くほど　あゝ　うぷじゃない 夜を　夜を流れて　褪てゆく ほこり　ほこりまみれの　造り花 いらぬお世話さ　ほっといて 馬鹿を承知で すがりついてる　あゝ　お酒なら

夜を流れて・・・・・叶美恵子 （词曲安藤真人，编曲湯野カオル） 一、 渋谷・新宿・池袋 お酒おぼえた歌舞伎町 昨日ケイコで今夜はミヨコ 何度名前を変えたやら あゝ……… 私しゃ盛り場ながれ者 二、 栄・今池・広小路 狐狸のネオン街 嘘と知リつつ男の胸で 夢も見ました幾度か あゝ……… 私しゃ盛り場ながれ者 三、 南・曽根崎・北新地 銀杏並木の御堂筋 つくり笑顔で　灯りがともりゃ 明日はいずこへ散って行く あゝ……… 私しゃ盛り場ながれ者 四、 神戸・元町・新開地 昔歩いたミナト町 あの日別れた異国の人は 汽笛鳴らして何処の空 あゝ……… 私しゃ盛り場ながれ者 五、 中州・天神・柳町 春はいつ来る私には やれたドレスに　取れない染が 過ぎた昔をまた泣かす あゝ……… 私しゃ盛り場ながれ者