女ひとりで・・・・・八泉鮎子
(作词川内康範,作编曲曽根幸明)
一、 生きて行くのが 賭けならば 恋は女の いのちの終 なぜにあたしを 運命が孵る 切れば血の出る ほんとうの恋を 一生死ぬまで さがすだろう 二、 信じられない 信じたい 迷い迷って さまよいながら 夜の深さに ひとりで飲んで 酒の苦さに 想い出抱けば 男まさりが 泣けてくる 三、 風が冷たい どこまでも 誰も頼りに ならないこの世 ままよひとりで 生きてみせると 弱いこころを 破ってみても 女ひとりじゃ 生きられぬ