男舞い・・・・・市川千太郎
(作词浜ミナミ,作曲紅竜二,编曲大野弘也)
一、 踊りひとすじ 踊りを捨てりゃ この手にゃ何も 残らない 捨でてはならぬ 意地ひとつ 袖にかくして 男舞い 二、 見栄に生きても 男にゃなれぬ この身けたとえ やつれても 貫く望み あればこそ 恥をしのんで 男舞い 三、 かざす扇が あしたを開く 泣きごとひとつ 言えぬ身の 袂を濡らす ひとしずく 花と輝け 男舞い