三号館の女・・・・・七重八重子
(作词星野哲郎,作曲叶弦大,编曲荒木圭男)
一、 水の流れと こぼれたバラは 二度ともとえは 戻っちゃこない それを知らない 私じゃないが なぜか涙が こぼれておちる 女の恋は いちどだけ 二、 のんで忘れる お酒はないが 夢が欲しくて 唇あてりゃ 女ひとりの 身にしみとおる こころぼそさに グラスもゆれて 三号館に 雨が降る 三、 夜と昼とを 逆さに生きる 明日をもたない 女だけれど それが私の さだめであれば うらみますまい あなたのことは ここにもいつか 陽があたる