わたしがあなたに 初めて逢ったのは
夏の初めの 三浦海岸
白い砂浜 ボートが二つ
青い波間に 海鳥三羽
その時でした
わたしの頬に 熱い口づけくれたのは
三浦の浜の ブルースよ
忘れちゃいやよと 指切り交わしたわ
油壺から 剣崎灯台
バスに揺られて 訪れました
ネックチーフが 汐風ぬれる
“愛しているの” “愛してほしい”
胸をよせあい 誓いあう
三浦の海の ブルースよ
あなたとわたしが 再び逢えたのは
夏の終りの 夜の城ヶ島
赤い灯かげが まばらに燃えて
ヘッドライトが 流れて消えた
その時でした
わたしの肩を 力いっぱい抱いたのは
三浦の磯の ブルースよ