悲恋花・・・・・丘野有花
(作词若山かほる,作曲水谷良一)
赤<咲いても なみだ色 夜の酒場の 曼珠沙華 うそでもいいから 一度でいいから しあわせなみだに おぽれたい ああさみしさは 夜の酒場の 飾り花 毒になるほど 酒を浴び つらさまぎらす 曼珠沙華 つくしているのに 愛しているのに しあわせどうして つかめない ああせつなさは 夜の酒場の ひとり花 ささげつくして 捨てられて 生命かなしい 曼珠沙華 あしだのあること 女であること しあわせ信じて 夢枕 ああはかなさは 夜の酒場の 悲恋花