わたしはワルツを聞くわ
紅茶にバラを浮かべて
あなたが弾いたピアノ
いまでは部屋の飾りなの
とても静かな 夜のおとずれ
それを思いだして あなたが帰る日まで
わたしはワルツを聞くわ
紅茶にバラを浮かべて
わたしはワルツを聞くわ
ひとりで椅子にゆられて
あんなに辛い歌を
知らないうちに歌ってる
遠く消えてく 町の足音
それが胸の中で あなたの声になるの
わたしはワルツを聞くわ
ひとりで椅子にゆられて
Je bois du thé avec une rose.
La valse résonne dans ma mémoire.
Tu a joué cette mélodie sur ce piano.
Qui n'est qu'un accessoire de ma chambre, maintenant.
とても静かな 夜のささやき
それを思いだして あなたが帰る日まで
わたしはワルツを聞くわ
紅茶にバラを浮かべて