おれは番長・・・・・梅宮辰夫
(作词もず唱平,作曲島豊,编曲池田孝)
一、 義理よ仁義といってはみても しょせんは縄張に命かけ 死んで行くのがオチではないか 代紋なんぞ怖わくない おれは番長 ろくでなし 二、 どうせ浮世に生れたからにゃ 鑑別所のアカに染まっても 意地で男を咲かせてみたい 度胸が自慢 買ってみな おれは番長 おとこ花 三、 未練ごころでいうんじゃないか どうしておれはお袋の 意見きかずに泣かせて逃げた いまさら悔いて何になる おれは番長 親不孝