さよならの詩
From KAYŌ 💖 DAY
歌词
さよならの詩・・・・・勝野洋 もう残された ニ人の話は さよならしかない 今日の日をずっと 恐れていたと おまえは空見て しとしと泣いた 俺は背を向け 海を見た あれは祭りも 近づいた頃 海の暮らしに 見切りをつけて あの日が俺の あの日が俺の旅立ちだった 夢だけみてる 男にほれたなら 惚れたほうが負け 生まれ変ったら いい人さがすと おまえは本気で くちづけくれた 俺に黙って 膝ついた あれは寒さも 深まった頃 つかに果ててる 魚のように 想えば幼ない 想えば幼ないくちづけだった 日傘の匂いが またしみてきて 時の流れに しみじみ想う 余りに哀しい 余りに哀しいさよならだった |
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