はじめて人を・・・・・勝野洋
(作词野上彰,补作词加藤登紀子,作曲加藤登紀子,编曲チト河内)
はじめて人を 好きになり はじめて涙で ほほをぬらした バラの黄色い 花びらの くずれる青を 聞く時に はじめて人を 好きになり はじめてロ笛 吹いてみた 夜明けの風の 冷たさに こごえた指先 ぬくめながら はじめて人を 好さになり はじめて海辺を 走りつづけた 力ラカラまわる 風車 誰れにも聞こえぬ 胸のたかなり はじめて人を 好きになり はじめてとどかぬ 手紙を書いた 遠くの道を 駈けてゆく 夜ふけの足音 聞きながら