ひとりだけのワルツ・・・・・浅尾千亜紀
(作词尾中美千絵,作编曲宮川泰)
見知らぬ空の 夕陽に泣いた ひとり旅の果て ギターを抱いてあなたをしのぶ 心伝えたい 誰かが吹く口笛 あれは二人が 出逢った夜踊った なつかしいワルツ 星空近く 遠い街の灯 淋しい夜が来る ひとり残した 愛する人よ 今は帰れない 旅立ち朝あなたの 窓に残した 黄色いバラせめての さよならの言葉 今度の宿に ついたら書こう あなたへの手紙 愛していると 一言だけを 青い絵葉書で 今ではもう遅いと 風が吹くけど 許してみても一度 踊りたいワルツ