ガス燈

歌词

ガス燈・・・・・長谷二郎
海から来たと言ってたけど　本当かどうか
はぐれたかもめ　そっくりだったよ
いつでもすみで　オン・ザ・ロックを
ちびりちびりと　なめていた
もちろん　ほれたわたしがわるいのだけど
淋しそうで　＿っとけなかったよ
好き好き好きと　あやしくゆれる
女ごころは　ガスライト

海に帰ると言ってたけど　本当かどうか
ギターをいっちょう　忘れていったよ
昨夜ものって　ふるい謳歌（演歌？）を
ポロンポロンと　ひっていた
＿から白い霧が　しのびこんで
流れ涙　かくしてくれたよ
好き好き好きと　死ぬほど好きよ
忘れないでね　ガスライト

横浜・港の見える外人墓地の
うしろあたり　たずねておくれよ
好き好き好きと　消えそな夢を
ともしつづける　ガスライト