一、
木枯らしが吹く街を 今一人で歩く
すべてに裏切られても 涙さえも流せない
このさめた私の気持 月に向って話しかける
クライミー クライミー どうすればいいのか
消えた 心の灯りよ
クライミー クライミー でも今は
どうでもいい どうでもいい
二、
厚い雲ひくくとび 今一人かと聞く
吹きすさぶ風はなぜ 心さえも凍らせる
明日の日の夢さえもない 空にむかって泣きさけんでも
クライミー クライミー どうすればいいのか
誰かに すがりつきたい
クライミー クライミー でも今は
どうでもいい どうでもいい
※ クライミー クライミー くずれ折れそうで
生きる あてさえもない
クライミー クライミー でも今は
どうでもいい どうでもいい