化粧・・・・・丸山ひろ志
(作词野本高平,作曲四方章人,编曲竜崎孝路)
一、 くしを持つ手が 泣いている 紅をさす手が ぬれている 恋をなくした 私には 朝の化粧が つらすきる 二、 遠い誰かの おもかげが 落ちる涙の なかに住む 惚れてつくして そむかれた 一人ばっちは 死ぬおもい 三、 ひとと別れる 悲しさは ひとを愛して 知るものね いくら鏡を みつめても 愛をまってる あすはない