十七のえれじい・・・・・あゆ朱美
(作词阿久悠,作曲小室等,编曲森岡賢一郎)
下り列車の 最終で 駅におりたの 一人だけ 砂利のホームを 歩きつつ 星の降る空 見つめてた 海が近くの 町らしく どうとなってる 波の音 生まれ故郷の 夜ふけごろ 不意に思って 涙ぐむ 駅の向いの 安宿に 泊めてほしいと 行ったけど 娘ひとりじゃ 駄目だよと 悪い目をして ことわられ 一人はんぱな 口笛を 吹いてあいつを 想い出す どこで何して いるだろう 少しすねてた 男の子 親にそむいて 忘れられ ひとりぼっちの 女の子 悪さおぼえて さすらって 星の降る町 歩いてる
下り列車の 最終で 駅におりたの 一人だけ 砂利のホームを 歩きつつ 星の降る空 見つめてた
海が近くの 町らしく どうとなってる 波の音 生まれ故郷の 夜ふけごろ 不意に思って 涙ぐむ
駅の向いの 安宿に 泊めてほしいと 行ったけど 娘ひとりじゃ 駄目だよと 悪い目をして ことわられ
一人はんぱな 口笛を 吹いてあいつを 想い出す どこで何して いるだろう 少しすねてた 男の子
親にそむいて 忘れられ ひとりぼっちの 女の子 悪さおぼえて さすらって 星の降る町 歩いてる