口ぐせ・・・・・流健二郎
(作词流健二郎,作曲賀川幸生,编曲斉藤恒夫)
ー、 ごめんなさいネ それがあいつの 口ぐせだった つくす女に なりたいのよと 笑い浮かべる あの寝顔 このまゝ暮らして 小さな夢を こわせないのさ この俺にゃ 二、 ごめんなさいネ それがあいつの 口ぐせだった 灯求めで つまずきながら たどり着いたと 濡す頬 忘れてしまいな 昔の事と 抱いて誓った あの夜よ 三、 ごめんなさいネ それかあいつの 口ぐせだった 命燃やして 咲かせる花を なんで摘めよか この俺に お前のためだと 別れて来たが 弱い身体が 気にかゝる