女の唇・・・・・渥美マリ
(作词峰けい子,作曲馬飼野俊一)
一、 恋をするたび 燃えてくる わたしの可愛い くちびるは あなたがおしえて くれたのね 愛しているよと いいながら どうしてわたしを 捨てたのよ 二、 嘘をつくたび 赤くなる わたしの小さな くちびるは 愛のこころを つかむため 騙されつづけて 知りました あの日の言葉は 嘘なのね 三、 夜がくるたび せつないの わたしのこころの くちびるは あなたを待って ないている やさしくかなしく 愛されて わたしは女に なりました