女の悲しみ・・・・・城川二郎
(作词武井和夫,作曲たかせ・はるひこ,编曲山倉たかし)
一、 涙で濡らした 指先で 貴方と書いてる ガラス窓 夜の波止場の 静けさは もの淋し 待つ身にとって 待つ身にとって なおさらに 二、 港で汽笛も 泣いてます 男と女の しがらみを 強いお酒て ごまかして いやすより あなたの誠が あなたの誠が 欲しいのよ 三、 ネオンも夜霧で うるんでも 想いに命も 狂おしい こんな辛さを 噛みしめる 波間に捨てて 波間に捨てて しまいたい