女の鏡・・・・・浜木じゅん
(作词山口洋子,作编曲竜崎孝路)
小指で紅を ひきながら やせたみたいと ひとりごと 愛する男性が いることは 寂しさ一緒に 歩くこと そっとのぞいた 女の鏡 泣いてないのに 瞳がぬれる 瞳がぬれる うなしにかかる おくれ毛に 恋の歳月 感じてる 冷たい男性を 追いかけて 消えそな この愛抱きしめる そっとのぞいた 女の鏡 耐えた想いが 眉の影 眉の影 いまごろあなた 何処の窓 ひとつひとつと 灯がにじむ 気ままな男性に 愛されて 褪せてく季節に 紅をさす そっとのぞいた 女の鏡 逢いたいだけの 夜が更ける 夜が更ける…………