女は夜霧に濡れている・・・・・今井京子
(作词川内康範,作曲鈴木庸一,编曲寺岡真三)
一、 はじめて はじめて 寄りそう人にめぐり逢い こころに こころに きれいな虹を抱いたのに 夜霧が 夜霧が 夜霧が 弱いわたしを あゝ 泣かすのよ 二、 いつでも いつでも ひとりぼっちの寂しさが せつない せつない 白い夜霧につつまれた わたしの わたしの わたしの 女心を あゝ 濡らすのよ 三、 いくども いくども 破れた夢を つくろッて 明日を 明日を 明日のしあわせ信じたが 夜霧が 夜霧が 夜霧が またもわたしを あゝ 傷つける