小麦色の少年・・・・・原美登利
(作词山上路夫,作编曲鈴木邦彦)
星空の浜辺に立てば 星たちが降りてくるの あの人と二人ながめた 遠い日の夏のように 愛と口に出して言えずに 夏の終りにさよならをしたの あれから少しは大人になった 浜木綿が一つ咲いてる さみしさが胸にしみる あの人は小麦色した さわやかな人だった 沖に走る船をながめて 海にいつかは行くのだといった 涼しい瞳が忘られないの もしも私 想い出したら 星のなぎさにもう一度来てね 私も少しは大人になった