島は雨だった・・・・・秋美子
(作词水木かおる,作曲宮西豊,编曲伊部晴美)
一、 島は雨だった ちょうどわたしの 心のように あなたがくれた 時計の針が 別れのときを きざんでる 握りしめてる てのひらで 二、 島は雨だった 雨にけむって 汽笛が泣いた 行ってはいやと 叫んだ声も 汽笛に消され 船がでる わたし一人を 置いたまま 三、 島は雨だった 白いつばきが 音なく散った なんだか二度と 逢えないような 感じがするの このこころ 花よ、おねがい 散らないで