幻のくちづけ・・・・・涼川真里
(作词千坊さかえ,作曲花礼二,编曲山倉たかし)
一、 蒼い蒼い 月の雫に 濡れてかわした 愛の口づけ 白い小舟と 二つの影が 夜の香りに つつまれて 遠くかすんで 波間にゆれる 二、 蒼い蒼い 海は果てなく 恋の涙を 流してくれる 波がさらった 砂の足跡 白い小舟も 貴方の影も 遠いあの日の 想い出ばかり 三、 蒼い蒼い 影を残して いつか二人の 恋は散ったの 濡れた貝がら 砂にうずめて 愛の誓を 抱きしめて 一人ぼっちで 波になりたい