律子のタンゴ

歌词

律子のタンゴ・・・・・安倍律子
あなたと歩く　雨のモトマチ
車の灯りも　なぜかニクいの

胸の匂いが　いつもとちがうワ
何か私に　かくしてるのネ…

どんなにきつく抱かれても
涙があとから　あふれるのヨ

逢いたくなって　だけど逢えずに
今日までひとりで　我慢してたの

もっと逢えたら　ほんとにいいのネ
スネてみせたり　甘えてみたり…

噂の多いあなたても
私はいちずに　信じてるの

夢でも見てる　そんな気がして
もたれていないと　倒れそうなの

あなただったら　ぬれてもいいのヨ
傘をどこかに　捨てたいくらい…

みじかい夜が行く時も
このまま私の　そばにいてネ