思い出を胸に・・・・・舞紅水子
(作词なかにし礼,作曲鈴木邦彦,编曲むらおかあきら)
なんで女に生まれてきたと 泣いてもどうにもならないの あ女たを愛して愛しつづけて 死んでも悔いないこのわたし それはわたしがえらんだネクタイ 水玉模様が目にしみる 楽しい昔がなおつらい 忘れてしまえばいいものを すがりついてもむなしい肩に コートをかけて送り出す 扉のかげにひとりたたずみ 泣くのはいつでも女だけ