悲しい女の物語
From KAYŌ 💖 DAY
歌词
悲しい女の物語・・・・・かも・まさる 一、 ある銀座のおんなが あるとき一人で死んだ 身を噛むほど寒い 小雨の夜明けに 酒と唄の好きな おんなだった あの夜も 好きな唄を三度も聞いて 一人住まいの アパートへかえっていった 二、 ある銀座のおんなが あるとき一人で死んだ 誰もいない寒い 小部屋のかたすみで 恋と話の好きな おんなだった あの夜も 淋しさを酒にたくして 一人住まいの アパートへかえっていった 三、 ある銀座のおんなが あるとき一人で死んだ あたたかいはずの ストーブのそばで 生きてることの 好きなおんなだった あの夜も 強い酒を一気に飲んで 一人住まいの アパートへかえっていった 四、 ある銀座のおんなが あるとき一人で死んだ バラの花を一輪 飾った小部屋で 酒も唄も聞けない おんなになった 願ってた真実の 恋も知らないままに 一人ぼっちで どこかへ行ってしまった |
|
悲しい女の物語・・・・・夏川洋一 「ひとりぽっちで何処かへ行ってしまった。」 一、 ある銀座のおんなが あるとき一人で死んだ 身を噛む程寒い 小雨の夜明けに 酒と唄の好きな おんなだった あの夜も 好きな唄を三度も聞いて 一人住まいの アパートへかえっていった 二、 ある銀座のおんなが ある時一人で死んだ あたたかいはずの ストーブのそばで 生きてることの好きな おんなだった あの夜も 強い酒を一気に飲んで 一人住まいの アパートへかえっていった 三、 ある銀座のおんながある ある時一人で死んだ バラの花を一輪 飾った小部屋で 酒も唄も聞けない おんなになった 願ってた真実の恋も 知らないままに 一人ぽっちで 何処かへ行ってしまった |
|