海と空と私・・・・・内藤洋子
(作词水嶋哲,作曲喜多嶋修,编曲Jacques Armand)
一月に三十もの太陽が生まれ そして死んで 時はいま七月 焼けるような砂と 尖って痛そうな波 肌にまとわりつく潮風 白いヨット 羊のような雲 もうそれで十分 以前「山の被方」というカール・ブッセの 詩がすごく好きだったけれど 今は違うわ わたしは幸せという幻は追わない 今 海と空とわたし それだけ でいいの 砂の白さが目に痛い 砂も生きてるのね 一瞬ごとに表情をかえる 浜木綿がにおってる 太陽は今 わたしの真上 このまま時間をとめたい 地球をとめたい 天体の動きをとめたい
一月に三十もの太陽が生まれ そして死んで 時はいま七月 焼けるような砂と 尖って痛そうな波 肌にまとわりつく潮風 白いヨット 羊のような雲 もうそれで十分 以前「山の被方」というカール・ブッセの 詩がすごく好きだったけれど 今は違うわ わたしは幸せという幻は追わない 今 海と空とわたし それだけ でいいの
砂の白さが目に痛い 砂も生きてるのね 一瞬ごとに表情をかえる 浜木綿がにおってる 太陽は今 わたしの真上 このまま時間をとめたい 地球をとめたい 天体の動きをとめたい