銀蝶流れ花・・・・・サリー・メイ
(作词川内康範,作曲花礼二,编曲寺岡真三)
親の涙の それよりも 世間の風の 冷たさに はじめて目覚めた 東京の 片恋しぐれが 身にしみて ふるさと恋しい 銀蝶流れ花 いまさら涙も 見せられず ひとりで生きる つもりでも どちらを向いても 東京は みんながそしらぬ 顔してる それでも泣かない 銀蝶流れ花 夢もちりじり どろまみれ こころを風が 吹きぬける 冷たいところさ 東京は 明日も誰かが 消えてゆく いつかはわが身の 銀蝶流れ花