雨の第一国道・・・・・藤たかし
(作词永井ひろし,作曲七里洋之,编曲高田弘)
一、 どんなに好きでも どうにもならぬ 道がひとすじ ふたりの前に 雨の第一国道 別れの夜明け 海のほうまで 走ってみるか 二、 終りが見えてる 未練も見える めぐり逢う日が おそすぎたのさ 雨の第一国道 ワイバーがぬぐう けむる景色に 見をやるおまえ 三、 どこかでも一度 出逢ったときは 肩を叩いて ほゝえみあおう 雨の第一国道 タイヤの音が 涙はじいて 泣いてるようだ