青春の一ページ

歌词

青春の一ページ・・・・・高沢順子 （作词千家和也，作曲加藤和彦，编曲馬飼野俊一） ねむの木影で　読み終えた 太宰治の　裏表紙 紙とエンピツ　握りしめ 何か書いては　すぐ消した 青春時代の　一ページ ひとつ年を　とるたびに 友達は去り ひとつ恋を　するたびに 指輪が変る 私は哀しい　少女になるの 何故　何故　何故　何故　何故　何故 誘い合わせて　集った レンガづくりの　角の店 ぬるい珈琲　飲みながら 時を忘れて　話し込む 青春時代の　一ページ ひとつ年を　とるたびに 友達は去り ひとつ夢を　見るたびに お部屋が変る 私の想い出　遠くにかすむ 何故　何故　何故　何故　何故　何故 ひとつ年を　とるたびに 友達は去り ひとつ指を　折るたびに 名前が変る 私の幸福　いつでも逃げる 何故　何故　何故　何故　何故　何故