風知草・・・・・山崎一美
(作词ゆうき詩子,作曲曽根幸明,编曲高田弘)
乾いた都会の ひび割れた舗道 風が運んでいつのまにか 根付いたという 人知れず埃まみれた 風知草 あの人に捨てられて 涙枯れても死ぬことも出来ず 思い出にすがり 生きてゆく私 どこか似てます…… 乾いた都会を 旅立つ時は 風の向きがいつか変わり 自由になれて 故郷に帰るでしょう 風知草 傷ついた心ならば 雨にうたれて洗い流したい 雨がやんだら 別の私に なれるでしょうか…… あの人に捨てられて 涙枯れても死ぬことも出来ず 思い出にすがり 生きてゆく私 どこか似てます……