鶴岡の女・・・・・藤本三重子
(作词高橋幸也,作曲中尾正,编曲寺岡真三)
一、 赤いネオンの 内川あたり 生まれて咲いた 夜の花 惚れちゃならない 他国の人に 惚れて身を灼く 夜がにくい 鶴岡の女(ひと) 二、 こんな女に あなたがしたの どうすりゃいいの にがい酒 あの夜かぎりと いで湯の宿に あらい流して 欲しかった 鶴岡の女(ひと) 三、 雪の羽黒は 思い出ばかり ちぎれた夢の くり返し どうせ悲しい 運命だけれど 明日という日を 待つだけさ 鶴岡の女(ひと)